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松本山雅情報 : 悲願のリーグ優勝!!!
投稿日時: 2007-9-10 14:11:22 (10801 ヒット)
松本山雅情報

昨日9日、北信越リーグ1部最終節、対JAPANサッカーカレッジ戦が新潟県聖籠町で行われました。
企画したバスツアーは大型バス2台分が24時間で完売。
松本市から300キロもある試合会場に500名近いサポーターが集結することになりました。

今回の遠征は選手全員を連れて行きました。
「今シーズンは全員で戦ってきたので、最終節の大一番は全員で見届けたい。」という監督の希望を受け入れてのものです。
遠征に同行した私は、緊張のせいか前日はよく眠れませんでした。監督や選手も同じだったかもしれません。
最終節の一戦の重要性は全員わかっていたし、またJSCは今まで何度も苦杯を喫している相手。
ましてや今回はアウェイ、慣れない人工芝での試合に苦戦は必至と誰もが思うでしょう。

  

案の定の苦戦、防戦一方の時間も多くサポーターの愚痴やため息を試合中に多く聞きました。
0-1で後半も残りわずか、誰もが敗戦を覚悟しつつあった40分過ぎに立て続けに2得点。
2-1で終了かと誰もが思ったら、今度は不可解と思われる判定でPKを献上2-2の同点(1人退場)
その直後またまた? の退場劇もあったりで最後は9人、しかしなんとか守り抜き、22年ぶり2度目となる悲願の優勝。
昨年は勝ち点1差に泣いただけに喜びもひとしお、監督、スタッフ、サポーターらの涙、涙。
この結果、第31回全国地域リーグ決勝大会への進出を決め、全国の強豪チームとJFLへの昇格を争います。
決勝大会は11月23日より全国4会場で行われます。
今シーズンはまだまだ続きます。

  

(監督のコメント)

リーグ最終戦がJSCのグランドで行われた。
私はこの日のメンバーを先週の天皇杯で8人温存し良いコンディションで挑めるように準備してきた。
このチームをみてきて、それがベストの選択と思い、決断した。
学生や、他のチームとは我々の環境は明らかに違い大半は仕事を長時間こなしながら、プレーをしている事もあってそうせざるを得なかった。
しかし、そうしたからといって必ず結果がついてくる保証も無い。
ただ、悔いのない準備をしたかった。
思ったより、新潟は蒸し暑く、ただじっとしているだけでも消耗するような天気だった。

私は試合前のミーティングで90分の中で、前半からペースを上げると必ず勝てないと思い、あまり消耗しない戦いをするように伝えた。
JSCは3バックで最近やっていたが、我々を研究して4バックのマッチアップしたシステムをとってきて少し守備を意識したのだと思った。
その分攻撃にかかる人数は減ることになり、前半はお互いに膠着状態であった。
我々も片山のシュートがいきなりクロスバーをたたいたりカウンターでチャンスを作れるようなシーンがあったが、基本的にはJSCに抑えられていた。
守備の方は、セカンドボールが拾えなかったり、ボールを回されたりしたが1失点はしたものの、そんなに崩されたという感じはしなかった。
しかし、明らかに攻撃は行き詰まりを感じていた。

ハーフタイムで私は良くなかった前半の細かい修正点はあえて指示しなかった。
それよりも選手自身がいろいろと話しているのを聞いていた。
0-1の状況で選手がどう感じていてどのような心理状態になっていたのか観察していた。

とりあえずこのままいけるところまで行こうと思った。選手には「絶対にあせってはいけない。
とにかく2点差になると厳しくなるのでもう失点しないように立ち上がりを集中しよう」と指示した。
私は後半が始まってから、どのタイミングで動くかをずっと考えていた。
こっちが動くとリスクが伴い失点をする可能性が当然高まるからだ。
しかし、明らかに問題点ははっきりしていたので後半15分ごろだったと思うが、カードを切った。
必ずゲームは動くと思い、勝負に出た。
その後、何度もピンチを迎えたが、DFとGKがからだを張って防いだ。この踏ん張りが最後に
結果を引き寄せたと思う。
そして40分すぎになってようやく実を結んだ。
交代で入った白尾と尾林のゴールは言う事なかった。
またそれに絡んでいた、土橋、片山のプレーも大きかったと思う。

残りロスタイムが4分だったのに、その後5分に訂正された。そしてPKを与えてしまう。

あの状況でPKを吹いてしまう、審判の心理状態は考えられない。
審判の笛一つでどうにでもなってしまうものだ。
我々も判定に助けられ、また泣かされもしてきた。
条件はどこのチームも一緒である。それもサッカーだ。
負けたときはレフェリーのせいにし、勝った時はそれほど気にせず、忘れてしまう。
最後は9人になったが、キックオフが始まる前に選手自身がどうするか話していた。
最後の2・3回のパワープレーを何とかしのぎ、優勝をもぎ取ることが出来た。

決していい内容ではなかった。良い内容なんか求める必要もない。
チームは生き物で同じメンバーでやったからと言って永遠に勝てはしない。またその逆もしかり。
我々は先週大原学園を圧倒したが、3回のピンチで2点を失った。そんなものである。
しかし、その勝利、結果を引き寄せる努力をしてきたというのは重要だ。
JSCの方がより研究したように思った。
しかし我々も対策を練った部分が生きていた。最後に少し運があっただけだと思う。

サポーターの皆さん、また、すべての松本山雅FCを応援してくださった方、本当にありがとうございました。
ほんの数日、この喜びを味わいましょう。
我々はまたすぐに切り替えて次の目標に向かって努力していきたいと思います。

                                     監督  辛島 啓珠

  


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