logo
logo
logo
logo
 
ホームに戻る
ホームに戻る
ダウンロード
 Menu
松本山雅情報 : アルウィンが泣いた
投稿日時: 2007-11-28 12:04:46 (5015 ヒット)
松本山雅情報

ご承知の通り今季北信越リーグ1部を優勝した松本山雅FCは、各地域リーグを勝ち抜いた強豪達が集う、第31回地域リーグ全国決勝大会に進出しました。
この大会で上位の成績を残すとJFLに昇格できるという、私達にとっては一番目標にしてきた大会です。
私達は1次ラウンド4グループに分けられたうちのDグループに入り、Dグループの会場はアルウィン、JFL昇格には絶好の条件です。
11月23日から25日の試合の報道は、地元開催と言うこともあり、いままでの私達の活動の中で最も大きく取り上げられました。
23日、24日と快勝し誰もがJFL昇格を大きく期待したわけですが、既報の通り25日は0-2の敗戦。
内容では負けていなかったと思われるだけに悔しさもひとしお。
試合終了のホイッスルの瞬間、アルウィンは大きな大きな悲しみに包まれました。
これで今季すべての試合が終了、来期はいろいろな意味でゼロからのスタートです。
今季応援して下さったすべての方に感謝致します。
来年は念願のJFL昇格を果たしたいと思います。

(監督のコメント)

11月23日から3日間、アルウィンで地域決勝大会の予選リーグが行われた。
我々は開幕を迎えるにあたって念願のJFL昇格を果たすにはまず初戦の徳島戦が重要と考えて準備をしてきた。
なぜなら、初戦を勝つことによって勢いにも乗れるだろうし
もし勝ち点を失うようなことがあれば、その時点で自力突破の可能性がなくなるからだ。

TM等、なるべく情報を公開しないで調整をしてきたが、大体において、うまくいっていたので自信を持って臨むことができた。

vs 徳島ヴォルティスアマチュア戦

気温が低かったが、ピッチのコンディションは問題なく、3日間とも最高の環境が整った。
試合が始まって立ち上がりから、我々は積極的にプレーし前半で2点を取ることができた。
後半も我々の持ち味である守備の面と、対策を練ってきたオフェンス面で効果的に追加点を上げられ4-0の快勝であった。初戦を重要視してきたが、結果、内容とも出来すぎであった。

vs セントラル中国戦

2試合目は初戦で大敗している相手であり、試合を分析してスタメンを6人入れ替えることにした。
私は十分にこのようなことも想定しながら調整してきたので、自信を持って送り出した。

しかし、立ち上がりからドタバタした状態で決して良くなく、最初に決定的なピンチを迎えるなど不安な前半であったが、40分過ぎに綺麗にミドルシュートが決まり、その後すぐ、相手GKが退場になるなどで一気に有利な展開に持ち込んだ。
後半は追加点を楽にとって・・・なんて甘い考えもあったのだろうかチーム全員のプレーがちぐはぐで失点してもおかしくない状況であった。
私はすぐに流れを変えるべく、交代カードをきって追加点を取りにいった。
結果的には初戦と同様4-0のスコアで終えることができた。

vs FC Mi-Oびわこ

この試合で勝った方がJFLの道に近づくことになり、松本山雅にかかわる全ての人が勝ちたいと思っていただろう。
我々はホームであり、立ち上がりから、積極的にプレーしようとした。
その雰囲気、勢いから試合を優勢に進め、開始早々決定的なチャンスを迎え、シュート数も相手を上回る内容であった。
ハーフタイムでは前半の様にとにかく、気持ちが引かないようにプレーすること、相手中盤をしっかり抑えることを指示した。
しかし、後半開始早々にカウンターから、相手選手にうまく決められ、それが重くのしかかってしまった。
その後もチャンスはあったものの得点することができず徐々に相手もゴール前に来ることが増え、追加点を奪われてしまった。
この時点でも1点を返せば流れは変わるが、びわこは守備に人数をかけてスペースを与えず効果的にカウンターをしかけるようになり我々が得点することは難しくなっていった。
結局そのまま終了し、結果的には2-0というスコアであった。
決して内容は完敗ではなく、むしろ優勢に進めていた部分もあったが決定機に決められなかったことが勝敗を分けた。負けるときはこんなものである。

クラブ最大の目標であるJFL入りを目の前に敗れ去ることが、こんなにも苦しいことかという気持ちである。
初めての全国決勝大会はほとんどが思ったとおりにうまく行っていたが、びわこの方が一日の長があった。
しかし、これらの貴重な経験をアルウィンで大勢の方がしたことを是非前向きに考えて、今後JFL昇格を果たしてもらいたい。
その時に今年の経験があったからと思っていただければ、私も頑張った価値があるのではないかと思う。
また、クラブ関係者その他、サポーターの方の後押しがなければここまで来れなかったのも事実で
本当に感謝したいです。ありがとうございました。 

  監督  辛島 啓珠

space
Copyright
ページのトップへ